どーもHamuです。
キャンプを始めて、テントに泊まってみると皆こう思うはずです。
(寝袋だけだと寝心地が最高にわるいな...)
そうです!!下になにか敷かないと寝心地が悪いんです!
「そうは言ってもなにを敷いたらいいの??」
今回はそんな疑問にばっちり答えた内容になっていますので最後までお付き合いお願いいたします。
ちなみにまだキャンプ行ってないけどこれから始めたいってかたはっこちらの記事も良かったら読んでみてください。
ざっくり言うとキャンプで快適に寝る方法は3つ
・マット
・コット
・ハンモック
以上になりますがどれを選んだとしても決してやってはいけないことがあります。
ココがダメ
それは安物を買うことです。
「安物買いの銭失い」という言葉が世の中にはありますが、それはキャンプの世界でも同じことです。
もちろん安くていいものがあることは認めますが、初心者こそ最初にお金をかけるべきだと私は思います。
結論から言います。
なんだかんだ最強なのは「インフレーターマット」です。
インフレーターマットは、マットの中にウレタンフォームが入っている自動膨張型のマットです。 収納時に潰れた状態で内蔵されているウレタンフォームが、バルブを開けたときに元に戻る性質を利用して、自動的に空気を吸い込むように作られています。”
happycamper.jp/_ct/17414739より抜粋
いわゆる「マット」に分類されますが、インフレーターマットの寝心地は最高の一言です。
また、インフレーターマットの特徴としてはバルブを開けると空気が勝手に入っていくのでエアーマットと比べて設営が楽という点があります。
もちろんコットとハンモックも最高の寝心地なのですが、いろいろ条件をつけていくとやはりインフレーターマットが最高かな、と私は思っています。
あんまり言いたくはありませんが、あえてコットとハンモックのデメリットをあげます。
コットのデメリット
ココがダメ
・どの製品もだいたい組み立てが大変。
・基本的なサイズが190×65くらいが一般的で、特に横幅が狭い製品が多い。
・幅広の製品もあるにはあるがめちゃくちゃ重かったりする。
ハンモックのデメリット
ココがダメ
・そもそも括り付ける木がないと使えない
・スタンド付きもあるがかさばるし重い
以上です。ハンモックは一見デメリットが1つしかないですが、設営場所が限られてしまうのはかなり致命的です。
もちろん各々良いところもたくさんあるのでそれはまた追々紹介します。
ここからはいよいよインフレーターマットのメリット、デメリットを紹介していきます。
インフレーターマットのメリット
・設営が楽
バルブを開けると勝手に空気が入っていくので設営はとても楽です。
・サイズも豊富で好みで選びやすい
コットはどうしても1人用のサイズになってしまいますし、私みたいに身長が178㎝もあるとサイズが小さいものは躊躇してしまいがちです。
その点マットは様々なサイズが販売されているので、自分の好みに合ったものが必ず見つかると思います。
・ダブルサイズもあるのでファミリー向け
家族でキャンプに行きたい方、特に小さなお子様がいるかたならマット1択でしょう。
インフレーターマットのデメリット
・ものによってはコット、ハンモックと比べると収納サイズがかなり大きい
・撤収も手動だと大変(時間がかかる)
感じ的には浮き輪の空気を抜く感覚ですが、個人的には浮き輪の2倍くらい大変だと感じています...
電動の空気を抜けるポンプがあると楽かもしれません。
・サイズが上がるほど重くなる
・良くも悪くも値段相応。
ハンモックは比較的安価なものでも寝心地はあまり変わらないと思います。
コットも安価で評判良いものもたくさん見かけます。
しかしインフレーターマットは私の知る限りでは、値段=良さがそのまま顕著に現れる製品ではないでしょうか。
まとめ
今回は以上となります。
軽くまとめると
ポイント
広く使いたい方やファミリーキャンプならインフレーターマット一択ってことですかね
あなたにぴったりの寝具は見つかったでしょうか?
ではまたお会いしましょう
良いキャンプライフを!