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【ファミキャンでは特に必須!】キャンプでの救急セット オススメの中身と揃え方、応急処置講座

救急セット

今さらだけどキャンプに行って、万が一怪我や病気をした時の救急セットを用意していない!

初心者の方やお子さんがいる方だとパパさんキャンパーの方に多いんじゃないでしょうか?

Hamu

こんにちはHamuです!@hamucamp

今回は当サイト管理人Hamuのキャンプ経験と調査結果を基にオススメの救急セットをまとめて見ました。

100円ショップアウトドアショップ、薬局で全て手に入るので是非参考にしてもらえると嬉しいです。

こんな方に読んでもらいたい

キャンプ時の救急セットはなにを揃えたらいいかわからない

・キャンプではどんなケガやトラブルがあるのか知りたい

・キャンプでのケガや病気になった時の対処を知りたい

少々長くなるので、救急セットの中身だけ知りたい方は目次の「2 救急セットの中身と入手方法など」から読んでくださいね。

まず知っておきたい!キャンプでのよくある怪我や病気。その後の応急処置方法

ケガ

切り傷、擦り傷

キャンプでのケガと言えば「切り傷」が多いんじゃないでしょうか?

Hamu自身は経験がありませんが、ここ10年くらいの中で友人が斧を使っての薪割りの際に足の親指を、また別の友人がナイフを使ってのバトニングの際に手の親指を大きく切ってしまったことがありました。

両名とも病院こそ行きませんでしたが、かなりのキズだったと思います。

擦り傷」に関しては転んだりしやすい子どもがなりやすいでしょう。

両方とも消毒などしっかりケアしないと後が怖いですね。

応急処置の方法

1.傷口を水道水で洗い流し,徹底的に異物を取り除く。

2.清潔なガーゼ・ハンカチ・シーツなどを直接傷口に当てて、手のひらで圧迫し止血する。

3.出血がひどい場合は、傷口より心臓に近い動脈(脈を感じるところ)を強く圧迫する。

手足であれば、心臓より高い位置を保つと止血しやすい。

輪ゴムで縛ると、循環障害を起こすのでよくない。

4.出血が止まったら、ラップを傷口より大きめに切り、白色ワセリンを塗り、傷に当てテープで密封する。
脱脂綿やティッシュペーパーは、傷口に繊維が残るのでよくない。

愛媛大学総合健康センターHPより引用

火傷(やけど)

やけど

キャンプでは不安定な場所で火を使うため火傷(やけど)でのケガもとても多いですよね。

お子さんがいる場合いたずらをして鍋をひっくり返してしまったり、そもそも熱々の鍋やランタンを直で触ってしまったりする場合もあります。

また冬場はストーブを設置することもあるので、ストーブに誤って触れてしまうなど危険は多岐に渡りそうです。

基本は冷やす!やけどを負った際に行うべき応急手当

やけどをしたときの応急処置の基本は冷やすことです。
やけどをしてすぐに冷やせば熱によるダメージを最小限に抑えられますし、痛みを抑制する効果もあります。

ただし、氷や氷水で冷やすのは控えてください。あまり冷たすぎると逆に患部を傷つけてやけどを悪化させてしまいます。
また、あまり長時間冷やすのもおすすめできません。皮膚をふやかしてしまい予後が悪くなる可能性があるからです。

冷やす方法としては家庭なら水道から流れる冷たい水を使用するのがよいでしょう。
ただし、傷口に直接流水をかけると皮膚がはがれ落ちてしまう恐れがあります。
なるべく傷口の周辺部を冷やすようにしてください。

十分に冷やしたあとは清潔なガーゼに軟こうを塗り、患部にガーゼを当て、その上から包帯を巻きます。
軟こうには傷を癒す効果と同時に巻いた包帯が皮膚に癒着するのを防ぐ役割も果たしています。

ちなみに、包帯がなければラップを巻くのも一時的な処置としては有効です。
とにかく、大切なのは患部を直接空気にふれさせないことです。

サツドラホールディングスHPより引用

虫刺され(ハチ、ムカデ、ブヨなど)

冬場は関係ありませんが、あったかくなってくると虫刺されのトラブルは避けられません。

虫の種類によっては命の危険もありますのでしっかり対処したいですね。

蜂(ハチ)に刺された場合

蜂

pixnio.comより抜粋

ハチに刺されたときの応急処置

刺されないための一番良い方法は巣に近づかないことです。

万が一、スズメバチなどに刺されてしまったら、次を参考にしてください。

  1. その場から身を低くして離れる。
    ハチが興奮すると攻撃する仲間が増えます。できる限りその場から離れましょう。
  2. 傷口を強くしぼりながら水で良く洗う。
    アウトドアー用の吸い取り器具も売られています。口で吸うのは良くありません。口に傷があるとそこから毒が吸収されます。
  3. 傷口を水で冷やす。
    毒の吸収を遅くすることができます。
  4. 抗ヒスタミン軟膏かステロイド軟膏を塗る。
    アンモニアは効果がありません。



次の場合は、直ちに病院で治療を受けること(直ちに救急車などを利用する)

  • 発疹、吐き気、呼吸困難などの症状が出た場合や数十分以内に症状が出た場合・目を刺された場合は緊急を要します。
  • 以前にハチに刺され、発疹や吐き気などの症状が出たかたが、再度刺された場合はショック症状を起こす可能性があるため緊急を要します。
  • たくさん刺されてしまったかた(首・頭・顔・心臓に近いところは特に注意)

以前にハチに刺された経験のあるかたは特に注意しなければなりません。

すぐに症状がでなくても以前に刺された経験のあるかたは医師の診察を受けましょう。なお、以前にハチに刺されて発疹や吐き気などの症状が出たことがある人は、周囲の人にそのことを話しておきましょう。

ミツバチに刺されたら

日本にいるミツバチはおとなしく、人を刺すことは滅多にありませんが、一匹でもミツバチに刺された場合は、被害がさほどでなくても巣からできるだけ早く離れてください。

ミツバチは刺すと針がとれてしまい、興奮物質が周りに広がります。その興奮物質によって他のミツバチから攻撃されることがありますので注意をしてください。

安全なところまで来たら、針を抜き、流水で良く洗いながら毒をしぼり出し、興奮物質をできるだけ取り除きます。

豊島区HPより引用

ムカデに刺された場合

むかで

5~6月は、ムカデの繁殖期のため、ムカデに刺される人が増えてきます。今回は、ムカデに刺された時の応急処置についてお伝えいたします。

<ムカデに刺された時にあらわれる症状>

・激しい痛み・かゆみ

必ずといっていいほど激痛に襲われます。

また、同時にかゆみを感じることもあります。

・腫れ

刺された部分が炎症を起こして、赤く腫れます。

・頭痛・発熱・めまい・吐き気

ムカデの毒素が全身に広がってしまった場合に起こることがあります。

また、呼吸困難やじんましん、気分不良などの症状が出た場合は病院を受診

してください。

<ムカデに刺された時の対処法>

ムカデの毒は42℃以上の熱に弱いため、刺された直後の場合は冷やすのではなく、温めた方が良いとも言われています。トゲが刺さったままの場合は引き抜いてから42~43℃のお湯を10~20分程度かけ続けます。

しかし、刺されてから時間が経過している場合は温めると逆効果となり毒が広がる可能性もあるため注意が必要です。

また、40℃以下のお湯では、毒の酵素活性が増加するため、痛みが増します。あまり熱いお湯ではやけどをおこす可能性もあり注意が必要です。

その後、抗ヒスタミン軟膏やステロイド軟膏を広範囲に塗ります。


赤ちゃんや小さな子供では、大人よりも反応が強くでます。

頭痛・発熱・めまい・吐き気などの症状が強く出る場合は、病院を受診してください。

ニュー琴海病院HPより引用

ブヨ(ブユ、ブト)に刺された場合

ブヨ

ウィキペディアより抜粋

刺された位置から毒素を絞って洗う

刺された直後はすぐに刺された位置を絞って洗い流します。絞り洗い流すことで、毒素を体外に排出する効果が期待できます。刺された患部を指で強くつまんで毒素を絞り出し、きれいな水で洗い流します。

他にも、毒素を絞り出すにはポイズンリムーバーを使う方法があります。ポイズンリムーバーは毒素を絞り出す器具です。痛みも少なく、手軽に使えて便利なアイテムです。


冷やすのではなく、温める

毒素を絞り出して傷口を洗ったら、かゆみの症状が出る前に患部を温めます。ブヨの毒素は熱に弱いという特性があります。冷やすのではなく温めることで毒素を分解でき、かゆみや腫れの症状が軽減されることがあります。43℃以上のお湯で濡らしたタオル、またはシャワーを30分以上かけ続けて患部を温めます。

むやみにかきむしらない

ブヨに刺されたときは蚊よりもかゆみの症状が強烈です。かゆいからといって無闇にかきむしってしまえば、症状が悪化して痛みを伴うこともあり、完全に治るまでに時間がかかる場合もあります。二次感染により症状が悪化すれば傷跡が残る原因になるので、なるべくかかないことが大切です。

虫刺され用の薬を塗る

ブヨに刺されると体質によってはアレルギー性の強いかゆみを伴います。ブヨに刺された場合に備えて、かゆみを抑える効果が期待できるステロイド系の外用薬を持参することをおすすめします。


病院へ行く

応急処置をしても症状が和らがない、症状が長引いている、ひどく腫れて熱をもっているような場合は速やかに病院を受診しましょう。症状が悪化すると完治までに時間がかかってしまう場合もあるからです。

うやまリゾートのうやリゾ日記より引用

虫にさされないための対策

虫対策

上記では虫に刺された後の対処法を紹介しましたが、そもそも虫に刺されないのが1番です。

虫に刺されないためには

肌をなるべく露出しない

・蜂(ハチ)の巣がありそうな場所には近づかない

・色が暗めの服に攻撃してきたり、寄ってくる傾向にあるのでなるべく明るめの服を着る

・虫よけスプレー、蚊取り線香、ハッカ油など事前に準備できるものは用意する


あと、応急処置しても症状が改善されない場合は必ず病院で処置してもらうことを進めます。

蛇に噛まれる

蛇

蛇も暖かくなってくるとでてきます。

日本には毒を持つ「マムシ」も全国的に生息しているので注意が必要です。

毒ヘビに咬まれたときの応急処置
1) まずすること
・まず噛まれた傷口より心臓側を布などで軽く縛り安静にしてください。これは毒が全身
に回るのを遅らせるためです。
・縛るものがなければ、噛まれた部分は心臓の高さよりも下にしておきます。
・あわてて走ったりすると毒が全身に回りやすくなります。
・次に、傷口から血を絞り出すようにして毒を体外に出します。
・水があれば血を絞り出しながら洗浄してください。
・口で毒を吸い出す方法は、口付近に傷があるときには禁忌です。
2) 医療機関を受診
・以上の処置を行っている間に救急車を呼ぶか、速やかに救急指定病院を受診して治療を
受けてください。
・病院では受傷部位の切開、洗浄、点滴等を行います。
・重症例ではヘビ抗毒素を投与する場合もあります。
・重症となった症例は、ほとんどが受傷から数時間たってから病院を受診した場合です。
・咬まれた後すぐに顕著な症状がなくても、3~4時間後に重篤な症状をおこしてくるこ
とがあります。必ず早期に医療機関を受診してください。

山口県医師会HPより引用

毒を吸い出す方法として、上記では記載がありませんがポイズンリムーバーの使用が有効と思われます。


夏のトラブル、熱中症やあせも、日焼け

暑い

夏は楽しいイベントも盛りだくさんですが、はめをはずしすぎるとすぐに暑さにやられてしまいます。

特に小さいお子さんは自分の限界以上に遊んでしまうため注意が必要です。

熱中症

まず熱中症はなってしまうと命にかかわるので、可能性が少しでもあるなら病院に行きましょう。

キャンプ中の熱中症対策としては

なるべく涼しいところにサイトを貼る

・日なたの場合はタープなどを張って直射日光を避けた場所を作る

・こまめに水分補給をする

・水分とともに塩分補給も行う

水分と塩分を一緒に取れる経口補水液も携帯しておくといざという時有効です。


あせも

大人ももちろんですが、小さいお子さんがいるとあせもが心配ですよね。

こまめに汗を拭いてあげたり着替えさせたりである程度の予防はできます。

それでもおむつの中でかぶれてしまったりもあるのでうちはポリベビーを使っています。


日焼け

夏のキャンプと日焼けはセットですね。

Hamuはとてもお肌が弱いので夏にキャンプをするときは日焼け止め必須です。


それでも先日子どもとキャンプに行った際に自分の日焼け止めクリームを塗り忘れてしまい、大変なことになってしまいました。

日焼け

お肌が弱い人は日焼け止めクリームは必須ですね。

日焼け後も肌の水分が失われているため保湿が必要です。

また今回は日焼け止めなしだったため、火傷したみたいな状態になってしまい(厳密には火傷の一種ですが)火傷の薬も少し使うはめになりました..


骨折やねんざ

骨折

キャンプ中、思わぬ転倒で足を挫いてしまったり骨折してしまったりすることもあると思います。

もちろん病院に行くのが1番ですが、応急処置の道具や方法も知っておいた方がいいと思います。

捻挫の症状と応急処置

捻挫の主な症状は、痛みと腫れです。靱帯の損傷具合によって、次の3つのレベルに分類されます。

  • ・レベル1:腫れも痛みも軽く、一時的に靱帯が伸びている状態
  • ・レベル2:靱帯の一部が切れている状態
  • ・レベル3:靱帯が完全に切れており、関節が不安定な状態

靱帯は関節を構成する骨を固定する役割があるため、緩んだり、切れたりして機能をはたせなくなると、歩行などの動作に支障をきたします。
捻挫した場合は、応急処置として患部を氷のうや冷たいタオルで冷やし、炎症を抑えます。関節が動かないようしっかり固定して、むやみに動かさないようにしてください。
通常は数日から1週間ほどで治りますが、治療を怠ったり、間違った処置を行うと、治りにくくなることがあります。完治するまでは、運動やマッサージを控えて、安静に過ごしましょう。温めると逆効果になるので、受傷後2、3日は入浴を控えるのが賢明です。

痛みWith HPより引用

骨折の応急処置

もしかしたら骨折したかも……。
そんなとき、応急処置の方法を知っていると安心です。

応急処置1 冷やす

氷を入れた袋(氷のう)などで冷やします。氷のうをあてるときは、凍傷を防ぐためタオルなどでくるみ、直接あてないようにしましょう。

応急処置2 心臓より上に挙げて安静を保つ

できるだけ腫れを抑えるために、可能なら骨折部を心臓より上に挙げます。また、腫れの増大を防ぐために安静を保ちましょう。

応急処置3 添え木になるものをあて、包帯や布で固定する

添え木で固定することにより、骨折部の安静を保つことができます。添え木を骨折部位にきつくしばりすぎないように注意しましょう。(きつくしばりすぎると、血流を妨げる危険があります)

応急処置4 肩、肘、腕の場合は、三角巾で支える

スカーフなど適当な大きさの布を三角巾の代用とし、腕をつって支えます

このような応急処置をしたあと、なるべく早く整形外科を受診するか、救急車を呼びましょう。

傷があってそこから折れた骨が見えているような場合(開放骨折)や、高所からの落下などで大きな骨折損傷が予想される場合、命が危ぶまれる場合はすぐに救急車を呼び、専門的な骨折治療が行える病院に運びます。
とくに開放骨折は、受傷後8時間が治療のゴールデンアワーといわれ、遅くなると化膿する危険性が高まりますので、一刻も早く病院に運ぶことが求められます。

骨折ネットHPより引用

急な発熱や胃もたれ

慣れない環境で張り切りすぎて急に熱がでてしまうことがあります。

また、食べ過ぎたりで胃の調子が悪くなってしまうなんてことも...

痛み止めの薬や、胃薬も常備しておくといいかもですね。



救急セットの中身と入手方法など

キャンプでは様々なケガやトラブルがあると前項でお伝えしましたが、ここからはHamuが常備している救急セットをご紹介します。

絆創膏や包帯など、ほとんどのものを100円ショップで揃えて、薬関係は薬局、ポイズンリムーバーはアウトドアショップで購入しました。

これに加えて、夏場は虫よけ関係や日焼け止めを持っていくといった感じです。

100円ショップ(セリア)で購入したもの

絆創膏

サイズは小さいタイプと大きいタイプで2種類持っています。

防水フィルム

キャンプでは水を使うことも多いので防水フィルムも常備しています。

包帯

包帯もサイズ違いで2種類常備しています。

サージカルテープ

包帯をとめるためのテープです。

ガーゼ、滅菌パッド

オキシドール(消毒用)

オキシドール

(写真取り忘れました)

はさみとピンセット(毛抜き)

はさみは包帯を切ったりする用。

ピンセットは蜂(ハチ)に刺された時の針を抜く時や、棘(とげ)抜きなどに使います。

薬局で購入したもの

ワセリン


Hamuはあまりなじみがなかったのですが、ワセリンってすごく万能みたいです。

ちょっとしたキズならよく洗ってワセリンを塗るだけでもいいみたいです。

虫よけ(室内用)


室内用の虫よけスプレーですが主に蚊避けですね。

家でも使えるので重宝しています。

虫刺され用の薬


我が家は夏にキャンプをすることが少ないのであまり出番がないですが、子ども用に常備しています。

火傷(やけど)用の薬


日焼けの時にも紹介しましたが、単純な火傷用に常備しています。

アウトドアショップで購入したもの

ポイズンリムーバー


インターネットECサイトでも購入可能ですが、意外と種類が多くなにがいいのかわからなかったので、行きつけのアウトドアショップに置いてあったものを購入しました。

自分でそろえるのが面倒ならセットで買ってもいいかも?


Amazonなどでも探せばいくらでもあるのでセットをひとつ買ってみて 、足りないものを補充するスタイルもありかもしれませんね。

備えあれば憂いなし!念のため近くの病院なども調べておきましょう!

病院

今回はキャンプにおいてのケガやトラブル、救急セットについてご紹介しました。

でも今回ご紹介したものはあくまでも応急処置です。

いざとなったら真っ先に病院にいきましょう。

また、キャンプ地が事前にわかっている場合は近くの病院を自分で調べたり、管理人さんがいるキャンプ場であれば緊急時の対処や近くの病院を聞いておくのもいいかもしれません。

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