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アウトドアワゴンはコールマンだけじゃない?安心の国産ブランド「クイックキャンプ」の商品を徹底レビュー

クイックキャンプ アウトドアワゴン

アウトドアワゴン?キャリーワゴン?がほしいけど、人と同じは嫌だなあ。なんかいい感じのないかな??

そういう事でしたら私も使っている「QUICKCAMP(クイックキャンプ)のワイドホイール アウトドアワゴン」

をご紹介します!

Hamu

この記事はこんな方におすすめ

  • アウトドアワゴン・キャリーワゴンを探している方
  • 他の人とは少し違うアウトドアワゴン・キャリーワゴンを探している方
  • 小さい子どもとよく公園などに遊びにいく方
  • オートキャンプ場でないキャンプ場によく行く方
  • 私生活で外でよく荷物の運搬を行う方

QUICKCAMP(クイックキャンプ)ってどんなブランド??

YOCABITO公式HPより抜粋

クイックキャンプは「株式会社YOCABITO」が手掛ける日本のブランドです。

株式会社YOCABITOはスポーツ・アウトドア用品の通販サイトを運営している企業です。

元々は株式会社eSPORTSでしたが、2022年に「株式会社YOCABITO」に社名を変更しているみたいです。

Hamu
eSPORTSという名前はネットショッピングをしていて一度くらいは目にしたことがあるんじゃないでしょうか?

そんなYOCBITOがプライベートブランドとして立ち上げたのが「QUICKCAMP(クイックキャンプ)」です。

QUICKCAMPは、アウトドアとインドアを素早く切り替えて日常の延長線上で叶える「アウトドアが身近な暮らし」を提案するオリジナルブランドです。
外でも中でも使えるような、手軽さ・デザイン・こだわりの設計を追及し 製品を通じてみなさんのアウトドアを応援しています。

YOCABITO公式HPより抜粋
Hamu
クイックキャンプの製品はいくつか持っていますが、たしかに手軽で扱いやすいものが多い印象です。

「QUICKCAMP(クイックキャンプ)のワイドホイール アウトドアワゴン」のスペック

YOCABITO公式HPより抜粋

「QUICKCAMP(クイックキャンプ)のワイドホイール アウトドアワゴン」の個人的に思った良いところ

他の人とあまり被らないところ

皆さんはアウトドアワゴンといえばどこのブランドが頭に浮かびますか?

Hamu
私は圧倒的にコールマンが頭に浮かびます!!

一時期はどこへ行ってもコールマンのアウトドアワゴンばっかりの印象でしたね(笑)

コールマンがダメなんてことはもちろん言いません!

Hamu
私もコールマンの製品には日々お世話になっていますから(汗)

あまりにもよく目にするので、人と同じは嫌だ!という方にはクイックキャンプをおすすめします。

あと、今はWAQDODなど、様々なブランドがアウトドアワゴンをだしていますね。

Hamu
最終的には自分が好きなブランドを買うのが1番ですね♪

タイヤが大きいので悪路走行に強い

Hamu
実は私はクイックキャンプとは別にもう少し安価なタイプのアウトドアワゴンを使っていました。

前に使っていたものはタイヤが細く小さいタイプだったので、砂利道や芝生、ちょっとした土のぬかるみにしょっちゅうハマっていました。

それに比べるとクイックキャンプのワゴンは直径21cmのワイドホイールなので上写真の様な砂利道でもガンガン進むことができます。

持ち手が2段階に伸びるのでワゴンを引いているときに足がぶつかりづらい

YOCABITO HPより抜粋

Hamu
これ地味にすごい大事です!!

YOCABITO HPより抜粋

私はいつもハンドルを伸ばして使っていて、ハンドルを伸ばさないでワゴンをひくと、ワゴンに足がぶつかってすごいストレスを感じます!

ハンドルを伸ばすと地上高が110㎝なので、他のワゴンを購入するにしても同様のサイズをおすすめします!

別売りの天板を使うとワゴンにもなるしテーブルにもなるのでなにかと便利

YOCABITO公式HPより抜粋

Hamu
実は私はまだ持っていないのですが、今1番ほしいものです!

  • QUICKCAMPワイドホイールアウトドアワゴンにピッタリサイズ
  • 被せるだけの簡単取り付け
  • ワゴン用だけでなく、一般的なローテーブルとしても活用出来る脚付き2WAYタイプ
  • おしゃれなビンテージウッドデザイン
  • コンパクトに折りたためる三つ折り構造
  • 持ち運びに便利なキャリーバッグ付き
  • QUICKCAMP ワイドホイールアウトドアワゴン QC-CW90専用品です

YOCABITO公式HPより抜粋

個人的には荷物をパンパンに乗せたり、子どもが乗ったりするので、天板を乗せたまま移動するときに少しかさばるかな?と思いました。

ですが、3つ折りにたためるとのことなのでコンパクトになるなら心配なさそうです。

Hamu
天板を買ってからまた使い勝手など、レビューします!

他にもオプション品やスペアカバーなど、拡張性が高い

YOCABITO公式HPより抜粋

Hamu
サイドポケットもめちゃくちゃ便利そうですね!

次からはクイックキャンプに限らず、アウトドアワゴンの個人的に感じたデメリットをご紹介します。

アウトドアワゴンの個人的に感じたデメリット

階段があるときつい

狭い歩道などでつっかえる

お店など入る時に置き場所に困ることがある

重さが11キロあるので男でも少し重い

Hamu
便利な反面、大きさや持っている荷物が邪魔に感じることもあります...仕方ないですけどね。

まとめ

いかがでしたか?

改めてアウトドアワゴンの良いところ、悪いところのまとめ。

また、ご紹介したクイックキャンプのワゴンと今回でてきた他3社のアウトドアワゴンのスペックを比較してみました。

アウトドアワゴンの良いところ

大量の荷物を運べるのでオートキャンプ場に最適

子どもも乗せれるので子どもが疲れたときなど大活躍

公園や動物園など、キャンプだけじゃなくマルチに使える

オプションの天板があるタイプだとテーブルになるので意外と便利

アウトドアワゴンのイマイチなところ

階段や段差があると少し大変

通路が狭いとワゴンが通れない時がある

・出先でお店に入るときにどうしていいかわからない場合がある

11キロあるので何気に重い

ブランド

耐荷重 重さ(kg) 使用時サイズ(cm) 収納時サイズ(cm)

クイックキャンプ

約100kg 約11kg 約107 × 55 × 90cm 約23 × 42 × 77cm

コールマン

約100kg 約11kg 約106 × 53 × 100cm 約18 × 40 × 77cm

WAQ

約150kg 約11.2kg 約95 × 49 × 80cm 約34 × 23 × 82cm

DOD

 

約100kg (約)12.8kg (約)W58×D95×H123cm (約)W22×D30×H82cm

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