子どもも喜ぶし、キャンプデビューだ!
暑さ対策はばっちりですか?
気温が30度を超えてくると、大人でも辛いですし子どもはもっと負担がかかります。
せっかくの楽しい思い出が熱中症で病院に運ばれてしまった。なんてことになる可能性もあります。
また小さいお子さんがいたら予定外のことが起きたり...油断はできません。
と、いうわけで今回は夏のファミリーキャンプでの暑さ対策をまとめてみました。
この記事はこんな方におすすめです
- 夏のファミリーキャンプではどんなことを注意するのか知りたい方
- 夏のキャンプでの暑さ対策を知りたい方
- 夏のファミリーキャンプではどんなものを持っていくといいか知りたい方
夏のキャンプでの事前準備【場所選び偏】
日陰が多いキャンプ場を選ぼう、水遊びができると尚良いです
夏はとにかく日差しが強く、大人も子どももすぐに体力を奪われてしまいます。
キャンプ場選びも日陰がまったくないようなキャンプ場ではなく、木陰などが多い森林サイトが多いキャンプ場を選びましょう。
ですが夏のキャンプは人も多いので、日陰がある場所は人気スポットです。
また夏と言えば水遊び、川辺など水遊びができるサイトもおすすめです。
でも川などが近くにあっても子どもが小さいと川で遊ばせるのは怖いですよね。
そんな時はビニールプールを持っていくのもひとつの手です。
空気入れも出来れば電動のものを使ったほうがよいです。
夏の暑い時期に手動で頑張っていると、すぐに体力を奪われてしまうので...
また標高が高いキャンプ場も気温が低いのでありですね。
車がサイトまで乗り入れられるオートキャンプ場がおすすめ
ファミリーキャンプは荷物も多くなりがちですよね。
そんな中、サイトと駐車場をアウトドアワゴンを使って何回も往復...
夏だとそれだけで体力を奪われてしまいます。
また、小さいお子さんでまだパパやママにべったりだと荷物運びも大変ですよね。
オートキャンプ場でないなら、せめてアウトドアワゴンは必須です。
夏キャンプでのおすすめキャンプギア
ワンタッチタープやテント
キャンプでかっこよくタープなんか張れたらかっこいいですよね。
しかし夏キャンプの場合はなるべく簡単に立てられるワンタッチタープをおすすめします。
なぜなら夏の日差しの下に長くいるとそれだけで体力を奪われてしまうからです。
また、開けたサイトの場合は風が強かったりするので、タープが飛ばされないようにしっかりしたペグと張り綱も常備しておきましょう。
扇風機やサーキュレーター
夏のキャンプでは扇風機やサーキュレーターもあったら便利です。
最近は充電タイプのものもあるので、電源がなくても使えるのもポイントです。
また、扇風機やサーキュレーターは冬キャンプでも出番があるので、ひとつ持っていたら1年中使えます。
ポイント
冬などは寒さ対策として、テント内にストーブを設置することがあります。(あくまでも自己責任ですが)
扇風機やサーキュレーターは上にたまった暖気を循環させるのに使用します。
保冷力抜群のクーラーボックス、保冷剤
ただ、クーラーボックスは単純に値段とともに機能性が上がっていくことは間違いないですが好みがあると思うので、これが絶対いい!というオススメはありません。
ちなみに私はデザイン性が気に入っているので、ソフトの中では機能性が抜群なAOクーラー24Lを使っています。
ただ保冷剤に関しては、ロゴスの氷点下パックを買っておけば間違いないです。
夏は虫対策やもしもの救急セットも忘れずに
夏は蚊の季節でもありますが、そのほかにも危険な虫がいっぱいです。
コットもあると便利
夏も冬も同じなんですが、地面の温度がかなりキャンプでは左右されます。
そんな時にコットがあると便利です。
ファミリーキャンプでは着替えやタオルも多めに、日焼け止めなど忘れずに
夏に限ったことではありませんが子どもはよく汗をかきます。
着替えやタオルなどはなるべく多めに持っていくようにしましょう。
あとは日焼け止めなどもあとで痛い目にあうので、忘れずに持っていきましょう。
【まとめ】夏キャンプでの暑さ対策
いかがだったでしょうか?
今回は夏のファミリーキャンプでの暑さ対策やその他注意点をまとめました。
最後に今回の要点をまとめたいと思います。
夏キャンプでの7つのポイント
・日陰の多いキャンプ場を選ぶ
・できればオートキャンプ場にする
・タープやテントは簡単に設営できるもの、初めて使うテントやタープはやめた方が無難
・扇風機やサーキュレーターもあれば便利
・夏のキャンプには保冷力抜群のクーラーボックスや保冷剤はあった方がいい
・虫対策や日焼け対策は忘れずに
・着替えやタオルも多すぎるくらいがちょうどいい
十分すぎるくらい準備して最高の夏にしましょう!