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軽バン、軽ワゴンにぴったりのカーサイドタープでキャンプを楽しもう!【ハイゼットカーゴ】

軽ワゴンや軽バンにバッチリのカーサイドタープがほしいけどあるかな?

今回はこんな悩みにお答えします!

Hamu

こんにちは!Hamuです。

私はダイハツのハイゼットカーゴに乗っていますが、サイズや値段などいろいろ調べた結果、Soomloomレクタタープ 3.0mX3.85mを購入しました。

また、タープと車を連結させるのにキャプテンスタッグのものを使用しています。

この2つでカーサイドタープ仕様にしたことでいろいろ便利になったり、新しい発見がたくさんありました。

同じように軽バン、軽ワゴンにタープを連結させたい!と思っている方のお役に立てたらうれしいです。

この記事はこんな方におすすめ

  • カーサイドタープに興味のある方
  • 軽ワゴン、軽バンのカーサイドタープスタイルの感じを知りたい方
  • キャンプ後の撤収や家での片付け時間を減らしたい方

今回、ハイゼットカーゴに使用したタープと連結金具

Soomloomレクタタープ 3.0mX3.85m

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) テント・タープ部品 カージョイント 【単品/2個セット】

FIELDOOR 伸縮式 アルミテントポール

Hamu
あとはペグやガイロープなども当然ですが使用しています

余談ですが、安いテントやタープなどに付属しているペグは細くて強度も弱く使い物にならないことがほとんどですが、Soomloomレクタタープ 3.0mX3.85mに付属しているものは今回使用していませんが割かし強度がありそうでした。

付属ペグ

またタープポールですが、伸縮性のポールがすごく便利なのでこちらもおすすめです。

ものによっては連結式のポールより収納サイズが大きく、値段が上がってしまうことが難点ですが...

カーサイドタープのメリット、デメリット

今回のカーサイドタープスタイル

カーサイドタープ
カーサイドタープ

Hamu
ここからはカーサイドタープスタイルでの個人的に感じたメリット、デメリットをお伝えします。

【メリット1】背面も隠せるのである程度プライベートな空間が作れる

カーサイドタープスタイル

Hamu
カーサイドタープといえば天井だけタープを張っているイメージの方も多いと思います。

Amazonより抜粋

もちろんデイキャンプやBBQなど開放的なスタイルを求められる場面ももちろんあります。

ですが、キャンプで重要視されるひとつとして「いかにプライベート空間をつくれるか?」というものがあります。

 

例えば、せっかくサイト自体は満足のいくものができても頻繁に隣のサイトの人と目が合うのは嫌ですよね?

キャンプ 混雑

 

そういう面でも一部でも空間をシャットアウトできる面があるとプライベート空間が作りやすく、精神的にもストレスが少ないサイトを作ることができます。

【メリット2】TCタープなのでタープ下で焚き火もある程度できるし、タープを張っていると急な悪天候でも対応ができる

TCタープ

今回使用したタープはTC素材のタープなのでタープ下でも気を付ければ焚き火ができます。

Hamu

ちなみにTC素材とは一般的なタープの素材で使われる「ポリエステル」と「コットン」が合わさってできる素材のことです。

コットン素材は難燃性に優れ、多少の火であればポリエステルのように溶けたり、燃えたりすることはありません

またコットンだけでなく、ポリエステルも使っていることで重量を抑えているなどの利点があります。

私は普段タープ下で焚き火はしませんが、雨が降っているときには雨に濡れることなく焚き火をすることができるのがTCタープです。

焚き火台

【メリット3】テントより撤収が楽

テント

Hamu
突然ですが私はテントの撤収や片付けがとても苦手です(汗)

まずサイトの撤収時ですが、皆さんはテントはどうしていますか?

私はテントが結露した状態でしまうとカビが怖いため、必ず家で干してからしまうようにしています。

テント場でギリギリまで張って乾かして...なんて話もよく聞きますが地面に近いスカート部分などが気になってしまいます。

また、私はTC素材のテントを多く使用しているのですが、綺麗に畳まないと収納袋に戻らない。という問題にいつも直面しています...

Hamu
というような上記の問題もタープだとあまり感じませんでした。

あと、私はまだ子どもも小さく、家に帰ったらなるべく早く片付けを済まして遊んであげたいのでこの問題が解消されたのは大きかったです。

【メリット4】やろうと思えばタープ下でも全然寝れる

言ってしまえばタープ泊なのでカンガルーテントを導入したり、夏は蚊などの虫対策、冬は寒さ対策をばっちり行えばタープの下でも全然宿泊ができます。

車に寝る空間がない方や、元々タープ泊にしか興味ない方にもおすすめのスタイルです。

【デメリット1】オートキャンプ場じゃないとできない

オートキャンプ場

当たり前の話ですが、このスタイルはサイトに車が横付けできるオートキャンプ場でしか成立しません。

Hamu
私は上記のメリットの恩恵が大きいので最近はオートキャンプ場にしかいっていません。

【デメリット2】景観などを大事にする方向きでない

絶景 キャンプ

キャンプをしている方で自分の目線に車が入る事を嫌がる方がいますが、こういう方にもこのスタイルはおすすめできません。

といってもこのタイプの方は元々オートキャンプ場に来ないかもしれませんが...

設置すると車が動かせない

カーサイドタープ

このスタイルにしてしばらくしてから気づいたのですが、1度設置すると車が動かせません...

  • 設置が終わってから車で買い物に行きたい
  • 車で数分の温泉施設に行く
  • 設置後に車で観光スポットなどに行く

このようなときに簡単に車を動かすことができないので注意が必要です。

Hamu
少し強引に1回取り外すことも可能は可能ですが...

まとめ

カーサイドタープ

いかがだったでしょうか?

今回は私がおすすめの軽ワゴン、軽バンでのカーサイドタープスタイルをご紹介しました。

Hamu
気になった方は是非試していただけると嬉しいです。

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