こんにちは、Hamuです。
ジムニーってすごくかっこよくて良い車ですが、荷物が壊滅的に乗らないですよね?(笑)
うちは3人家族なので、キャンプに行くときなどは車内に荷物が入りきらなくてとても困っていました(泣)
元々はルーフキャリア(タフレックPL437)にコンテナボックスを乗せて、その中に荷物を入れていました。
しかし、それでも全然足りず...なにか良いものはないかと探していたところ「ルーフバッグ」に出会いました!
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ルーフバッグのいいところ
・ソフトな素材なので、荷物がパンパンでも割かし融通が利いた収納ができる。
ハードコンテナは容量を超えるとどう頑張っても蓋が閉まらなくなりますよね?
その点、ルーフバッグなら多少パンパンな収納になってもなんとかジッパーが閉まってくれたりします(笑)
・使わないときはコンパクトに収納できる
折りたたむと結構小さくなります。
使用時は475Lの荷物が入るのに、収納サイズが小さくなるのはとても嬉しいポイントです。
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・多少の雨なら耐えられる(高価なものなら完全防水も??)
Amazonより抜粋
これはルーフバッグによります。
他の商品は、レビューを見た感じ安価なモデルだと防水と謳っていても、雨で浸水した!と書いてあったりしますね。
ホントは私の使用しているものをご紹介したいですが、今は廃版になっているようなのでいくつか違う商品をご紹介します。
Rightline Gearというブランドのものです。
・ルーフバッグ自体にベルトがついていて固定ができる
ボックスだと、別途バックルやベルトを用意して固定しますが、ルーフバッグにはベルトが一体なので、ある意味安心です。
ボックスを止めてたベルトが走行中外れてボックスが車から落ちた!なんてことはなさそうです。
ルーフバッグの悪いところ
・完全防水でない場合が多い
ボックスの場合、相当変なつくりでなければフタを閉めれば雨水は入ってこないですよね?
ルーフバッグは安価なものだと防水性はほとんどないみたいです。
ジッパー部分も厚く覆われていますが、走行中に剥がれてしまったら恐らくアウトだと思います。
・大容量でソフト素材なので荷物が少なく、中に空きが多い場合に見た目がふにゃふにゃになってなんかダサくなる。(しかもその場合中の荷物が暴れるので付属のベルトだけだと危険)
私は別途カーゴネットを使用しています。
荷物が少ない場合は荷物があるところをベルトで固定すると、中の荷物が走行中暴れなくなります。
荷物が少ない場合はボックスの方が便利かもしれませんね。
その他ルーフバッグの気になった点
天井に荷物を乗せる場合は折りたたみ脚立などがあると便利
脚立があると荷物の積み下ろしがとても楽になります。
高速道路では80~90キロ以上出すとちょっと怖い
注意ポイント
・余りスピードをださないようにして高速道路でも80~90キロくらいで走行する
・荷物が高くならないようにする
・重さも50キロくらいまでがルーフキャリアのメーカー推奨の場合が多い
・タイヤのサイズを大きくするなどして、車体を重くするのもあり
安全第一ですね!
ルーフキャリアと併用する場合はキャリアの底面に隙間がないものがおすすめ
上の写真は「タフレックPL437B」にホームセンターに売っていたメッシュパネルを組み合わせました。
Amazonより抜粋
なので、箱物を乗せるなら、中が格子状になっているものや平面のものがオススメかもしれませんね。
まとめ
ルーフバッグのいいところ
・ソフトな素材なので、荷物がパンパンでも割かし融通が利いた収納ができる。
・使わないときはコンパクトに収納できる
・多少の雨なら耐えられる(高価なものなら完全防水も??)
・ルーフバッグ自体にベルトがついていて固定ができる
ルーフバッグの悪いところ
・完全防水でない場合が多い
・大容量でソフト素材なので荷物が少なく、中に空きが多い場合に見た目がふにゃふにゃになってなんかダサくなる。(しかもその場合中の荷物が暴れるので付属のベルトだけだと危険)
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