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【夏キャンプの暑さ対策】ファミリーキャンプで気を付けたい7つのポイント

 

夏といえばキャンプやBBQなどイベントが盛りだくさん!
子どもも喜ぶし、キャンプデビューだ!

はしゃぐ

 

Hamu
と、思う方も多いと思いますがちょっと待ってください!

 

 

暑さ対策はばっちりですか?

 

気温が30度を超えてくると、大人でも辛いですし子どもはもっと負担がかかります。

せっかくの楽しい思い出が熱中症で病院に運ばれてしまった。なんてことになる可能性もあります。

熱中症

 

また小さいお子さんがいたら予定外のことが起きたり...油断はできません。

と、いうわけで今回は夏のファミリーキャンプでの暑さ対策をまとめてみました。

Hamu
我が子を連れていろんなキャンプに行っての経験をまとめたので参考になれば嬉しいです。

 

この記事はこんな方におすすめです

  • 夏のファミリーキャンプではどんなことを注意するのか知りたい方
  • 夏のキャンプでの暑さ対策を知りたい方
  • 夏のファミリーキャンプではどんなものを持っていくといいか知りたい方

夏のキャンプでの事前準備【場所選び偏】

日陰が多いキャンプ場を選ぼう、水遊びができると尚良いです

キャンプ場 林間

夏はとにかく日差しが強く、大人も子どももすぐに体力を奪われてしまいます。

 

キャンプ場選びも日陰がまったくないようなキャンプ場ではなく、木陰などが多い森林サイトが多いキャンプ場を選びましょう。

ですが夏のキャンプは人も多いので、日陰がある場所は人気スポットです。

 

Hamu
週末などは前日泊まりのお客さんもいるので、キャンプ場のチェックアウト、イン時間などを把握して人の流れを計算しておくと、お目当ての場所を確保しやすいです。

 

また夏と言えば水遊び、川辺など水遊びができるサイトもおすすめです。

夏 キャンプ 水遊び

 

 

Hamu
暑いときは少しでも水に入れる環境があるとすごく助かります。

 

でも川などが近くにあっても子どもが小さいと川で遊ばせるのは怖いですよね。

そんな時はビニールプールを持っていくのもひとつの手です。

ビニールプール

Hamu
これなら川に入れるより安心だし、子どもの暑さ対策になるのでとてもオススメです!

 

空気入れも出来れば電動のものを使ったほうがよいです。

夏の暑い時期に手動で頑張っていると、すぐに体力を奪われてしまうので...

 

 

また標高が高いキャンプ場も気温が低いのでありですね。

 

 

車がサイトまで乗り入れられるオートキャンプ場がおすすめ

オートキャンプ

ファミリーキャンプは荷物も多くなりがちですよね。

そんな中、サイトと駐車場をアウトドアワゴンを使って何回も往復...

夏だとそれだけで体力を奪われてしまいます。

また、小さいお子さんでまだパパやママにべったりだと荷物運びも大変ですよね。

Hamu
なので、なるべくなら夏キャンプはオートキャンプ場をおすすめします。

オートキャンプ場でないなら、せめてアウトドアワゴンは必須です。

カート

夏キャンプでのおすすめキャンプギア

ワンタッチタープやテント

ワンタッチタープ

キャンプでかっこよくタープなんか張れたらかっこいいですよね。

タープ

しかし夏キャンプの場合はなるべく簡単に立てられるワンタッチタープをおすすめします。

なぜなら夏の日差しの下に長くいるとそれだけで体力を奪われてしまうからです。

Hamu
もちろんベテランキャンパーさんでタープも簡単にたてれるなら別ですが、間違っても真夏に初めてのタープやテントを持っていくのはおすすめしません!せめて事前に試し張りをしましょう

また、開けたサイトの場合は風が強かったりするので、タープが飛ばされないようにしっかりしたペグと張り綱も常備しておきましょう。

扇風機やサーキュレーター

扇風機 キャンプ

夏のキャンプでは扇風機やサーキュレーターもあったら便利です。

Hamu
風がちょっとあるだけで暑さもだいぶ軽減されます

最近は充電タイプのものもあるので、電源がなくても使えるのもポイントです。

また、扇風機やサーキュレーターは冬キャンプでも出番があるので、ひとつ持っていたら1年中使えます。

ポイント

冬などは寒さ対策として、テント内にストーブを設置することがあります。(あくまでも自己責任ですが)

扇風機やサーキュレーターは上にたまった暖気を循環させるのに使用します。

保冷力抜群のクーラーボックス、保冷剤

クーラーボックス

Hamu
夏のキャンプとクーラーボックスはセットといっても過言ではありません

ただ、クーラーボックスは単純に値段とともに機能性が上がっていくことは間違いないですが好みがあると思うので、これが絶対いい!というオススメはありません。

ちなみに私はデザイン性が気に入っているので、ソフトの中では機能性が抜群なAOクーラー24Lを使っています。

ただ保冷剤に関しては、ロゴスの氷点下パックを買っておけば間違いないです。

夏は虫対策やもしもの救急セットも忘れずに

救急セット

夏は蚊の季節でもありますが、そのほかにも危険な虫がいっぱいです。

Hamu
虫よけも大切ですが、もし刺されたときのための薬やポイズンリムーバーなどもあると心強いです

コットもあると便利

夏キャンプ コット

夏も冬も同じなんですが、地面の温度がかなりキャンプでは左右されます。

Hamu
夏は地熱が上がり、冬は下がるため、地面に近ければ近いほどその影響を受けてしまいます

そんな時にコットがあると便利です。

ファミリーキャンプでは着替えやタオルも多めに、日焼け止めなど忘れずに

夏に限ったことではありませんが子どもはよく汗をかきます。

着替えやタオルなどはなるべく多めに持っていくようにしましょう。

着替え

Hamu
子どもだけでなく大人も着替えはあったほうがいいです

あとは日焼け止めなどもあとで痛い目にあうので、忘れずに持っていきましょう。

【まとめ】夏キャンプでの暑さ対策

キャンプ 夏

いかがだったでしょうか?

今回は夏のファミリーキャンプでの暑さ対策やその他注意点をまとめました。

最後に今回の要点をまとめたいと思います。

夏キャンプでの7つのポイント

日陰の多いキャンプ場を選ぶ

できればオートキャンプ場にする

タープやテントは簡単に設営できるもの、初めて使うテントやタープはやめた方が無難

扇風機やサーキュレーターもあれば便利

夏のキャンプには保冷力抜群のクーラーボックスや保冷剤はあった方がいい

虫対策や日焼け対策は忘れずに

着替えやタオルも多すぎるくらいがちょうどいい

Hamu
夏は楽しいこともたくさんですが、毎年悲しい水難事故などもたくさん起きています。

十分すぎるくらい準備して最高の夏にしましょう!

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