車のタイヤの空気がやけに抜けてるな?
と思ったら釘が刺さってパンクしてる!
なんて経験はありませんか?
今回は市販されているパンク修理キットで釘が刺さってパンクしたタイヤを修理してみました。
4月に修理して今が7月ですが、今のところ異常は感じられません。
気温が高くなってくるとタイヤの空気が膨張してバーストする可能性があるらしいので、夏が過ぎるまでは安心できませんが...
夏を乗り越えられたらまたご報告します!
※夏を乗り越えました!2023年4月現在、まだまだ使えそうです!
この記事はこんな方におすすめ
- DIYで車のパンク修理の方法を知りたい方
- DIYでパンク修理をした人の体験談を知りたい方
- お店でのパンク修理の値段などを知りたい方
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自分でパンク修理を行う前に確認すること
釘が刺さっている=パンクではない
結果的に釘を抜いても空気は抜けず...
しっかり確認してから動いた方がいいですね。
タイヤの側面に穴が空いたパンクの場合交換しかない
タイヤのパンク修理ができる箇所は地面との接地面のみです。
これはお店でやってもらう場合も同様なので側面のパンクの場合は潔く交換しましょう。
上記3サイトでは交換できるお店までセットで販売されていたりするので、1度試してみるのもありです。
お店でパンク修理をする場合の金額の相場
私が調べた限りのお店の情報をまとめました!
外面修理 | 内面修理 | |
エネオス |
¥3000 | 未実施 |
オートバックス |
¥2200(年¥1000のメンテナンス会員なら1年に1回まで無料) | 未実施 |
タイヤ館 |
¥2200 | ¥5000 |
外面修理?内面修理?なにが違うの??
外面修理は今回DIYキットでも使いましたが、外面から修理材を差し込む修理方法です。
内面修理はホイールからタイヤを取り出して、修理材を内側から貼り付ける方法です。
内面修理の方が信頼性の高い修理ですが、外面修理よりも費用が上がってしまいます。
また、外面修理を行ってから内面修理はできないため注意が必要です。
車のパンク修理を自分でやってみた結果
車のパンク修理で使用したもの
パンク修理キット
ペンチ、ニッパー
ペンチはタイヤに刺さっている釘などを抜くのに必要なものです。
ニッパーは最後に修理キットの素材がタイヤからでるので、それを切るのに使用します。
【なくてもいいけどあったら便利】タイヤの空気入れ
なくてもいいですが空気入れはあると便利です。
修理した後にガソリンスタンドで空気の補充をしなければいけません。
また、車につけたままの状態だと空気が抜けたままガソリンスタンドなどにいかなければならないため非常に危険です。
なのでその場で空気が入れられるのは楽だし安心です。
実際に自分でのパンク修理はとても力のいる作業でした
1.刺さっている釘などをペンチで抜きます
2.修理キットのスクリュートリーマーにエコセメントをつけて穴の空いた箇所にぶっ刺します
3.パワーバルカシールの保護フィルムをはがして、インサートニードルに差し込んでタイヤにぶっ刺します
このインサートニードルを奥まで刺すんですが、これがなかなかの力作業でした(汗)
先端に出ている端材をニッパーで切って、空気入れがあるなら空気を入れて終了
【まとめ】自分でタイヤのパンク修理をやってみて
今回自分で車のパンク修理をやってみての感想ですが、ぶっちゃけお店でやってもよかったかな!という感じです。
ただ、常に車に空気入れとセットで入れておけば、近くにスタンドやお店がない時に非常に役にたつかもです!
なんにせよ1回自分で体験してみていい体験になりました。
素人DIYですが、参考になれば嬉しいです。
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